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ALS患者の公的介護|「24時間」命じる初の判決

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判決によると、男性は2018年にALSと診断され、たんの吸引などが必要な生活をしていたが、その後、妻も国指定難病の自己免疫疾患「IgA腎症」などを患っていた。

男性は1日18・75時間の重度訪問介護を受けていたが、妻が心身ともに限界だとして20022年5月、市に24時間の介護を申請。同9月に却下されたため、10月に提訴したものです。

近親者の介護をめぐり、ヤングケアラー、老々介護、介護死、尊厳死、委嘱殺人など様々な関連分野が出てきます。

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