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リースバックとは、自宅を売却し、そのは、買主から賃貸を受けて、自宅に住み続けることができる法的手続きです。
まとまった資金が必要だけど、自宅を離れたくないなどの場合に使われます。
しかし、リースバックの仕組みや取引の性質をよく知らずに契約してしまうと、後で騙されたと感じてしまうことも少なくありません。
以下、リースバックでトラブルとなりやすい点を説明します。
1 強引な営業を受けた結果、十分に検討することができないままリースバックの契約を進めてしまったというケース
リースバックも正当な契約のため、強迫を受けたなど一定の場合以外、解除できません。 断りにくい場合は、他の業者と比較してみたいなど差しさわりのない断り方を覚えておきましょう。
2 思ったより家の売却価格が低いケース リースバックにおける売却価格は、不動産会社の仲介による市場売却価格の60%〜80%程度といわれています。 買取者は、当然に自分の利益(利回り)を重視するため、リースバック契約をするため、市場で売却すると最大で2倍程度の価格で売買できる可能性があることを理解しておきましょう。
3 思ったより、家の賃料が高かったというケース リースバックは、業者の利益のためになされるため、周辺の同等の物件賃料と比較し、高い賃料が設定される可能性があります。 賃料は市場価格より高くなるということを理解しておきましょう。
4 自宅が買い戻せないケース リースバックでは、自宅を買い戻せるというのが一般論ですが、その条件が難しい場合やそもそも自宅の買い戻しが出来ないというケースがあります。 自宅の買い戻しを希望する場合は、契約の締結前に契約内容を十分に理解しておく必要性があります。
リースバックは、自宅に住み続けられる、将来自宅を買い戻したいという希望があり、行うものですが、相手方は利益を目的とした業者であり、貴方に優しい契約内容となってはいません。
リースバックの契約書が自分の意向に沿っているか、あるいは、リースバックの契約書を法律の専門家の弁護士に相談することをお勧めします。
みずほ綜合法律事務所(札幌弁護士会所属)は、個人や会社に安心と信頼をお届けしてきました。
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