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元五輪メダリスト|オンラインカジノで書類送検

刑事事件

報道によると、千葉県警が海外のオンラインカジノサイトで賭けをしたとして、東京五輪の卓球男子団体で銅メダルを獲得した男性(30)を「賭博容疑」で書類送検しました。

容疑者は、国内からオンラインカジノサイトに接続し、暗号資産(仮想通貨)を元手に賭けをした疑いです。

容疑者の男性は、違法と分からずに本件カジノに参加をしたと発言しています。

海外のオンラインカジノは、一般的なWEBサイトからアクセスすることができ、また、サイト内には日本語の記載もあって、合法の記載などがされている場合もあり、一見すると「違法だ」と思えない場合があります。

しかし、2016年の大阪地裁で「日本国内から海外のオンラインカジノにアクセスしたことが違法」と判断しているとおり、海外のサイトにアクセスして、賭博を行うことは、賭博罪に該当します。

なお、日本の刑法により禁止されちる賭博行為は、「賭博とは、2人以上の者が偶然の勝敗によって財物または財産上の利益について得喪を争うこと」(刑法第185条)と定義されおり、「得喪を争う」とは、勝者が利益を得て敗者が利益を失う行為を指します。

オンラインカジノでは、スロット、ポーカー、ブラックジャック、ルーレット、麻雀、バカラ、スポーツの勝敗予想など、さまざまな種類のゲームがオンラインで提供されています。

非常に魅力的な遊びにも見えますが、日本の賭博罪は非常に厳しく、海外のオンラインカジノに参加することは、賭博罪に該当します。

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