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業務委託契約

業務委託契約について

企業が事業を拡張する一つの方法として、自社の業務を外部に委託したり、他社と業務提携し、事業を拡大する方法があります。業務委託契約は、事業に関するノウハウがある会社が販路・売上を拡大したい場合に用いられます。業務提携契約は、新規事業の立ち上げなどの際に用いられることが多い手法です。いずれの方法をとる場合も、業務委託契約や業務提携契約などの契約を締結し行わないと、自社のノウハウが流出したり、権利・収益損失などの重要問題について後日、トラブルが生じるリスクが大きくなります。いずれの契約を締結する場合にも、契約締結前の協議段階では、自社のノウハウや経営情報が漏れないよう、交渉段階の守秘義務契約書の作成が必要です。
業務委託契約、業務提携契約のいずれについて、業務の特定、対価や収益、管理権限や管理責任、契約期間、などについての詳細な点について明確で具体的な規定を設けることが重要となります。これらのビジネスモデルの選定や実行に際しては、法的視点からの判断が非常に重要なため、専門家である弁護士に相談することをお勧めします。

業務委託契約の問題は、みずほ綜合法律事務所(札幌弁護士会所属)の弁護士へご相談頂ければ、適切な契約書を作成させて頂きます。

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