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解決事例のご紹介

離婚の際に問題となりやすいケース別の事例紹介

離婚事件において特に問題になりやすい
①不貞行為による離婚に関する事例
②重大事由による離婚に関する事例
③財産分与に関する事例

について、実際の事件を元にしたご相談から解決までのイメージ事例をご紹介します。

事例1不貞行為による離婚に関する事例

医師である夫の浮気(不貞行為)を理由とする離婚請求

相談者(妻)は医師の妻として専業主婦として家庭を支えていましたが、医師である夫が勤務先の病院の女性と不倫関係にあることがわかりました。相談者は離婚を決意して、夫のメールや携帯電話の着信・発信履歴を保管し、夫と離婚の話し合いをして離婚すること自体にはお互い同意しました。しかし、夫はメールや携帯電話の履歴からは肉体関係があったことが直接わかる内容ではないとして、一方的に財産分与の額や慰謝料の額を提示してきました。
相談者としては夫の提示した額が妥当なものであるか不安を感じ、当事務所へ相談へ来られたところ、夫の提示額は通常の財産分与の基準や慰謝料の金額には程遠いものでした。そこで、弁護士が代理として交渉し、メールや携帯電話の着信・発信履歴やその他の日常生活での言動等を考慮すれば、裁判においても肉体関係があったことを十分に立証可能であることを説明し、適正な金額での財産分与・慰謝料の支払いを得ることができました。

事例2重大事由による離婚に関する事例

夫の両親と妻の不和を原因とする離婚請求

相談者(妻)と夫との間にはもともとは離婚の原因となるような問題があったわけではないものの、夫婦と同居する夫の両親が、相談者に対して、家事のことや、両親らが経営していた店の仕事の手伝いについてきつくあたること、嫌がらせを受けることが繰り返され、相談者が夫にこのことを何度相談しても、夫は全く無関心で改善のための協力は得られませんでした。ついに、耐えかねた妻は、家を出て、夫と別居を始めましたが、それでも夫は、妻の悩みを聞こうともせず、夫の両親に妻への態度の改善を求めるなどの行動を起こすことはありませんでした。妻は、離婚を決意し、弁護士が代理人として受任しました。

夫側は、終始離婚原因がない、ということで全面的に争っていましたが、弁護士は、妻が日々夫の両親から受けた言動について記載していた日記や、夫と別居に至った後に、夫や夫の両親から妻へ頻繁にかかってきた電話の録音データ、などの証拠をもとに、婚姻関係が破たんしていることを丁寧に主張立証していった結果、裁判において離婚が認められました。

事例3財産分与に関する事例

定年退職が近い公務員の夫に対する離婚請求での財産分与

夫が某役所に勤める定年が近い公務員であり、相談者ご本人が長年専業主婦を続けておられたという関係で、法律上明白な離婚原因はないものの、性格の不一致から定年後に一日中顔をあわせての生活を何十年も継続していくことはできないため離婚したいという相談でした。夫婦関係はすでに冷めており、相手の夫も離婚すること自体には同意していましたが、相手は結婚期間中に稼いだ給料や今後支払われる退職金は自分のものであると主張してきました。
しかし、弁護士が代理人となり、財産分与は原則として2分の1となること、公務員でかつ定年時期が迫っているような場合は退職金がいつ、いくら支払われるか明らかであるから退職金も財産分与の対象となると考えられることなどを主張して交渉した結果、退職金額を含めた財産を2分の1ずつ分けるという内容での合意が成立しました。

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